～就労へ結びつけるために何をしているのか～
2006年より厚生労働省は「ニート」や「ひきこもり」の方々の就労を支援するため、地域若者サポートステーション事業を開始しました。
地域若者サポートステーション事業では当事者のキャリア支援の観点から、キャリアコンサルタントを配備する施設も多くあります。
とはいえ、実際にうまく当事者を就労に結びつけられているかといえば、そうでもありません。
今回、「ニート」や「ひきこもり」の方々が就労できるよう現場ではどのようなアプローチが行われているかをご紹介します。
少しでも現状を知っていただき、セミナーにご参加いただける方々にとって意味のある時間にしたいと思います。
申し込み方法
オンラインサロン『L&C.Labo』メンバー限定のセミナーとなっていますので、下記から『L&C.Labo』に参加して、サロン内のイベントよりご参加下さい。
» オンラインサロン『L&C.Labo』キャリアコンサルタント専用のコミュニティ
【日程等】
開催日時：11月5日（日）
20:00～22:00
会場：オンライン（zoom）
参加費：無料（サロン会員限定）
講師プロフィール
宮内大志氏
1983年（昭和58年）、兵庫県神戸市生まれ。学生時代に不登校、社会人になってからは「ひきこもり」状態を経験している。ハローワークで見つけた求人票に「ニートやひきこもりの就労支援」と書かれていたのを見て、自分の負の経験を活かせる場があることを知り就労支援の職に就いた。
現在はNPO法人、一般社団法人それぞれに所属し就労支援の現場で活動している。
最近では、自身が代表を務める法人にて若者たちの居場所作りを進めている。
申し込み方法
オンラインサロン『L&C.Labo』メンバー限定のセミナーとなっていますので、下記から『L&C.Labo』に参加して、サロン内のイベントよりご参加下さい。
